映画「天体小説」を観てきた

Ken published on
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今日(10/3)は出社してました。 20:00に引き上げ、映画を観てきた。

■映画「天体小説」公式サイト http://otsuzakura.com/ 目的は "PLANETARIUM" だったんだけど、その前に "一周忌物語" というのが上映された。

一周忌物語、これはこれで嫌いではない。 小深山菜美さんが出てた。素朴でいい感じかもしれない。 この監督のことを調べてみると・・・ "きみにしか聞こえない" の著者だった。 確か、何かで気になって、チェックたはず。

■映画『きみにしか聞こえない』公式サイト http://www.kimikoe.jp/index.html おっ!時を越える内容だから気になっていたのかもしれない? 予告動画を見てそう思った。

PLANETARIUMは "さすが桜井亜美作品!" と思わせる場面あり。 え〜!?ってなところが2カ所。 カップルならまだいいかもしれないけど、女友達と行ったら変に思われてしまいそうな場面あり(笑) 映画の中で歌っている人がいて、いい感じに歌うな〜と思って調べたらアーティストだった。 上野まなさんというらしい。

上映後に両監督とPLANETARIUM主演の中谷友保(♂)さん、古屋兎丸さん登場。 桜井さん・・・見た目のイメージはだいたい合ってたけど、性格はまるっきり逆イメージ(笑) 中谷さんはまだ17歳らしい。めっちゃ身長が高かった。 しかも、綺麗な顔!

今までの映画とは違った楽しみ方だった気がする。 そのせいか、表現が難しい。 うまく書けてないのが自分でもよくわかる(笑)

会場を後にしたのが23:00。 渋谷は歩きづらくてやだ。 あの人の量と、マナーの悪さはさすが。 歩道の真ん中で立ち話をしている人もいるし、あのスクランブル交差点で歩きタバコする人いるし、いつまで経っても好きになれる気がしない。 帰りも混み混みで、路上をひと滑りして駅まで移動したい衝動に駆られた。 というわけで、帰宅後、30分くらい銀座付近をひと滑り。

映画を観て思ったのは「やっぱり好きなことはやらなきゃな」ということ。 今のプロジェクトは仕方ないにしても、仕事に追われてプライベートを削るのはなるべく避けたいと、改めて思った。

明日も会社行かなきゃだめかなぁ〜。 もうちょっとデータをまとめておきたい。