ネットに落ちてる心

Ken published on
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今日はコードを整理しようと思ったんだけど、いつの間にか時間が過ぎたのでやめることにする。
3DSの液晶保護フィルムを貼っていたせいか?

ふと思ったことを自分の頭の中を軽く整理するために書くので、抽象的でよくわからないないようになると思う。

最近、自分では当たり前だと思ってたことが、実際はそうではないらしいということがいくつかあって、これらも少しずつ吸収すべきだったり、もっとネットを知らないつもりで行動してみた方がいいのかもしれないと思ってる。

「これ知らずにどうやってシステム構築するか考えるの?」ということが結構出てくるし、考察と言いつつ、考察がなかったり…今まで、どうやってシステム化してきたかわからない場面に出くわしてばかり。

他には、ネット上での信頼性について。どういうことが相手に信用を与え、どういうことが信用を失うか?ということや、一度ネット上に公開されたものは消えることがないというくらいの気持ちでいるべきなんだけど、そういうのがなかったり、知らなかったり…ということが一般的のようだ。
「意外と信用できるのかもな〜。でも、相手はそんなこと少しも思ってないだろうな」と思うこともあれば「う〜ん…信用したいけど、出来無い…相手に悪気がないのはわかってるけど、こればっかりは気持ちの問題だし」ということもある。
Twitterで、公式リツイートせずに、敢えてRTする場合もある。ささいなことだけど、すごく大きな差ということが、ネット上だと見えづらいみたい。

"ささいなことだけど、すごく大きな差" で思い出したけど、システム構築の際にもすごく気をつける。あまり変わらないよなぁ〜と思っていても、とてつもない影響力を持ってたりすることがあるから。大小の差はあれど、違うんだから、それが大きな影響を与えても不思議ではないよな…という気持ちで接してないとすぐに考慮漏れにつながる。

今までも「PC立ち上げるのが面倒」というフレーズは幾度と無く聞いてきたけど、最近はそのフレーズの後に「スマホあるから/タブレットあるから」という一言が隠れている気がしている。
アプリの出来がそれほどよくなくても「こういうもの」という認識であって、便利になったら「便利になった」と感じているように思う。
ということは、ある程度のものでよくて、先がありそうなら改善を図るという方法もありなのかもしれない。
この辺は作る側と利用者に少なからず乖離があるように思う。

今後はスマホアプリも重要だな…と感じてる。どちらかというと、既にちょっと出遅れた感を感じているくらい。

ネット上って、いろんな心が落ちるなぁって思う。文字だけで、それだけではわからないことも、前後の文章があるだけでだいぶ変わるし、他の人のコメントと混じり合ったときにも変化する。
こういう感覚、意外と他の人と共有できていないと感じる一方、言わなくても通じると思っている人にはたいてい通じている。 

これくらいで、ある程度は書き出せたかな。