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「◯◯でもいい」

· 3 min read

最近は新人と話をする機会が多いんだけど、質問すると「◯◯でもいい」「◯◯の方がいい」という曖昧性のある回答が多い。

新人とのやりとり

例えば、Webシステムで "申請" というボタンがあって、これを押すと上長に申請する。
「今は2013年度だけど、2012年度の情報を表示している時にこれって必要?」と聞くと、
「なくてもいいです」や「無い方がいいです」と返ってくる。

「なくてもいいんだけど、あってもいいんだね」と聞き返すと「あってもいいです」と。
「2012年度の情報を表示している時にこのボタンを押すとどうなるの?」と聞くと「DBが更新されます」と。 「更新したらどうするの?」と聞くと「どうする?どうするってどういうことですか?」と聞き返される。

何かをしたいからデータを更新するんだけど、目的がないまま更新するとそのデータの使い道がない。
更新する意味が無い。

こういうシステムの場合、2012年度の情報は書き換えてはいけない。
過去の情報をいじるわけだから改竄することになる。
というわけで、「なくてもいい」や「無い方がいい」ではなくて「表示してはいけない」というのが正しい。

まとめ

こういうことはどのタイミングで身に付くのだろうか?
年令に関係なくどれだけ気にしているか?気にできるか?じっくり考えられるか?利用を想定できるか?というところなのだろうか。

40歳前後の人が2人も課題管理表に課題を書けない事実を目の当たりにすると、新人が出来ないのもしかないか…と思いつつ、成長してくれよ、とも思う&願う。