高校生xプロジェクションマッピング
今の高校生ってこんなことをやるんだ〜!!
▶高校生がプロジェクションマッピングをやってみた第6弾 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=snLGEzpNlYM
MIDI + WRD
中学生の頃に授業でパソコンに触れる機会があった。
パソコンと言ってもWindowsではなく、MS-DOSでフロッピー起動。
当時、パソコンなんてろくに知らなかったから「ディスプレイとキーボードがあればパソコン」みたいな感じだった。
そんなときにMIDI(BGM)とWRDファイル(絵と歌詞の情報を書いたテキストファイル)で今でいうカラオケみたいなものを作るという授業があった。
今のプロジェクションマッピングって、昔のMIDI+WRDみたいな感じで、実際は難しいわけじゃないんだろうな。
大人になるとわからないことが難しいことだと思って敬遠してしまうことも多々あるけど、子供の頃はわからないことは当然であって、わからないままやってみて少しずつ出来上がるから、プロジェクションマッピングが難しいという気持ちも無いのかも。
難しいとか、難題だって思うのは「東京駅にプロジェクションマッピングせよ!」と漠然と言われた時であって、プロジェクションマッピング自体に抵抗はなさそう。
▶MIDI再生(新世紀エヴァンゲリオン / 残酷な天使のテーゼ) - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=C8_liICaUI4
ちなみにMIDI + WRDで作るカラオケみたいなのはこんなやつ。いい機会
たまたまそのときの先生がパソコンを好きで、パソコン通信からMIDIファイルを持ってきてそれを使って何かやろうって考えてくれたんだろう。
今思えばいい機会を与えてくれたと思う。
このプロジェクションマッピングも高校生に何か影響を与えてくれることだろうと十分に期待出来る授業。
回転とか移動とか、自由自在に扱おうと思ったらそれなりの数学が必要になってくるわけだし、楽しむだけの閉じた世界ではなく、結構広がりを見せてくれるんじゃないかな?
こういう、いいものはもっと授業に取り入れていって欲しい。