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[読了] 仕事は楽しいかね?

· 4 min read

先日、目に止まった本。

仕事を楽しんでいない人をよく目にしていて、やらさられている感があるし、楽しそうじゃないし、成果もあまりいいものだとは思えない。
そんなときに仕事は楽しいかね?というタイトルを見かけたから、紹介してみようかな?と思った。
けれど、内容のわからない本を紹介するのもなぁ…と思って読んでみることにした。

その時はセールで299円だったので、つまらなくてもいいやってことで。

あらすじ

出張の帰りに、大雪のため一昼夜空港のロビーに足止めされた「私」。 そこで出会ったある老人に、つい仕事で鬱積(うっせき)した感情をぶつけてしまう。 老人は実は、企業トップがアドバイスをほしがるほどの高名な実業家。その含蓄ある言葉に「私」はしだいに仕事観を揺さぶられていく。

本書は、将来への希望もなく日々仕事に追われる主人公が、老人のアドバイスに自己変革のアイデアを見いだしていく物語である。 それは、唐突に繰り出される老人の言葉とそれを問いただす「私」の会話で展開していく。 たとえば老人は「目標を立てるな」という。 「私」は、目標がなければ進歩の度合いが測れず、軌道修正もできないと反論する。 しかし老人は、斬新なアイデアや商品がなぜ誕生したかを説き明かし、それらが目前の課題に集中した結果であることを指摘。 また、世の中は自分が目標を達成するまで待ってはくれないとも言う。 そして「遊び感覚でいろいろやって、成り行きを見守る」「明日は今日と違う自分になる、だよ」などのアドバイスをおくる。

会社でよく言われる「目標を立てろ」という話と反する。
もちろん、その理由はあるし、後半は別の角度からいろいろと壊してくれる。

型にはまりすぎていて動きづらそうにしている人におすすめ。

感想

読んでみて、これは久しぶりに当たりの本だと思った!
ストーリーがあるから読みやすい。
ストーリーを楽しみつつ、内容も興味深いというあたりがゴールを思い出した。