2つの世界

Ken published on
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mixiとblogの連携が面倒だ。 いっそのことmixiの提供してる仕組みを使って連携させたいとも思うが、それは納得がいかない。 コンセプトが違うものをそこで融合はしたくない。お互いの意味が薄くなってしまいそう。 クローズドな世界だからこそある気楽さと、オープンな世界だからこそある裏表の無さ、これはそれなりに重視したい。 クローズドな世界、これによって起こる出来事はいくつかあると思うがそのうちの1つが今日(日付変わっちゃったけど)が起きた。 基本的に楽しむ方向で利用出来ないとね :-)

以下、関連してるとは言えないが・・・(というか公には言えないな)。

HttpClientをRubyで書いてみた。 たいしたものではない上にRubyなだけコード量はたいしたことなし。 使い方はこんな感じ。

HttpClient.get('http://blog.sibrof.net/ken/') {|res|
  p res.body
}

こんな感じでURLのHTMLコードが出力される。 postの場合はgetをpostに変えるだけだし、引数の2つ目にpost dataを与えることが出来る。 cookieの実装まで終わらせたかったが眠くなったから今日は無理かな(笑) 今、考えている機能はこんな感じ。

  • cookie対応
  • postのmultipart対応
  • meta refresh対応

最近のサイトって当たり前のようにcookieを使い、これがないと動かないサイトが多い。 ログインするシステムは基本的にそういう作りだし。

余談だけど、HttpClient.getで指定したページの戻りがリダイレクトの場合は勝手にリダイレクトしてくれる。 ただ、meta refreshはstatus codeが200で帰ってくるため別実装。 コンセプト的にこれは実装するのか、実装させるのか悩むところだ。

refreshで思い出したので、話題はちょっと外れ・・・用語の話。 "リダイレクト"と言いつつ、refreshのことを言ってたりするとたまに混乱する。 blog関係で言うと、記事(エントリー)のことをコメントを言う人もいるが、これも混乱する。