vmemを作成しない
VMwareを使っているとvmemというファイルが出来る。 VMware上のメモリ代わりにここを使っているらしいのだが、起動時に設定する実メモリはどうなっているのだ? この辺、疑問は残るが、vmemを使わない方法をメモしておくことにする。
.vmxというファイルに以下の1行を記述するだけ。
mainMem.useNamedFile = "FALSE"
以上。
このvmemファイル、結構な大きさになる。1GB Overなり。 パーティションぎりぎりくらいまでVMwareで確保すると、vmemファイルが脹れ上がって書き込めなくて止まってしまう。 それを回避するためにvmemファイルは作らないように設定したいのであった。 この設定はWindowsもLinuxも共通らしい。
あまり関係ないが、topコマンドでCPUの動きを見ていたら、100%と99%!? 合計が100異常になるから驚いたが、Dual Coreだった(笑)