1案件離脱

Ken published on
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今日もなぜか大変な一日だった~。 午前は少しだけ顔を出しているA案件のミーティング、午後からはB案件のミーティング。 そして、帰社後もB案件のミーティング。 さらにそのあとにはRAIDの相談に乗った。 で、最後にA案件の飲み会。

この飲み会、先日1つリリースしたことによってのお疲れ様&反省会みたいな乗りのもの。 飲み会なので、アルコールも入り、案件の反省もしつつわいわいがやがや(笑) 飲み会直前は眠たくて眠たくてしかたなかったが、楽しませていただきました♪

このA案件自体はまだまだ続くのだが、離脱。 理由はいろいろとあるが、こんな感じ。

  • メインプロジェクトであるB案件が忙しくなった
  • 案件が具体的になるにつれ、ポジションがわかりづらくなってきた
  • 実際にコードを書いてないので、あまり役に立ってないかも?

大きくはこんな感じ。 ほんとにB案件がとても多忙で、A案件のミーティングに出席することが難しくなった。 その他にも理由もあり、今は引き際かもしれないと思った。 そう思い、営業に契約続行が難しいことを相談。 そんな経緯。

今日の飲み会の最後にOさんに「おまえはいらねーよ」(←ほんとにこんな口調)と言われた。 自分でもそう思うところもあり、自分では認めている人の発言であり、そう言われるだろうとも思っていた。 軽いショックは受けつつも、言ってもらえてすっきり感はある。 きつい言葉ではあるが"現状では一致してないから"という意味合いということを伝えてくれた。 この言葉で凹んだりはしていない。理由は下記の通り。

自分でも認識しつつあったことだからこそ、自社の営業に言われるでもなく、A案件の営業に言われるでもなく、A案件の現場に言われるでもなく、自分で持ち出した契約解除の話。 もっと時間を確保して、役立つことが出来たらいいのだが、それが難しい現実。

Oさんの(いろんな)実力はさすが。羨ましいくらいの能力。 あれくらいの能力があれば・・・と思っていたが、最近はちょっと違う感覚も芽生えつつある。 道が違うのでは?という感じ。 たぶん、追いつこうとしても追いつけない。それくらいの差があることは十分わかってる。 そして、追いつこうと思って後を追いかけても追い越せなければ後を追うだけ。 だから諦めたというわけではなく、自分に足りないもの、会社の意向など、環境が違うことに気付き、それを補い、伸ばす方向へ持っていこうと思ってきているところにある。 可能な限りあとを追いつつ、身に付けられることは身に付けるつもり。ただし、それはサブ的な道になるだろう。 似たような能力の人が二人でダブっているよりも、複数の能力を持った人が集まった方が面白いこともできそうだし😃

A案件に誘っていただいたTさんにはとても感謝。 短い時間の案件だったがいろいろな経験が出来た気がする。 恐ろしい夫妻(笑)もいたし、前の会社の方々にも久しぶりに会えたし、普通に技術的な話が通じる方々にも会えたし、いろいろとよかった😄

他にもいろいろと迷惑をかけてしまった方々もいるが、自由に行動させてくれたことに感謝。

B案件が落ち着くまでは大変そうだが、合間を縫いつつ、まずは、Laszloのおさらいからかな(笑)