大BOSSの招集と”らしさ”
GW中の平日二日。 二日くらいなら休みにしてるであろう日だけど、ちょっとした作業があって出社。 GWで人がいないからちょうどいいと言えばちょうどいいんだけど。 もう少し仕事をしたら帰ろうかなぁ~と思っていた矢先、Skypeで大BOSSからメッセージあり🙄
イヤな予感のする招集通知でした😳 いつもは帰ってしまうが(笑)、今回の話題はなんとなくわかっていたので招集に乗ることにしました。 そんなこんなで20:00くらいまで仕事をし、帰り際に立ち食いそばを食べ、帰社。
帰社後、簡単にメールをチェックし、そのままゼストへ直行。
大BOSSの招集: 金曜の夜に行われることが多く、"通称"が付くほど社内では有名。 かなりの確率で終電を逃す。朝までやることもしばしば。 《出展: 大偽林》
そんな飲み会のような飯の様なところで会社関係の話を聞き、関連して採用関係の話もあり。 会社の話は今よりもしっくり来るからいいのではないか?というのが僕個人の意見。 みんなもいい反応するのではないかな? "みんな"という言葉で括れるくらいの小さな会社(17名)だけど、興味あったらken@domainnameまでどうぞ😄 軽い宣伝終わり😉
採用の話を聞いたときには"やっとらしさが戻って来た"と感じた。 今までの採用方法は至って普通。 転職用のWebサイトに載せたり、エージェント経由で来たり・・・と。 そして、さらに不思議だったのがいつもよりも低姿勢。 採用方法も低姿勢というのも悪いことではないし、否定するつもりは全くないが、この会社とはかけ離れている気がしたからそこには納得していなかった。 納得していないからと言って、協力しないのではそれはそれで違う気がするので協力してきたつもりではある。 (協力出来てなかったらすみません・・・^^;)
採用の待遇とか文面とか、いいと思う。(ここで言う"いい"とは一般的に、客観的にいいって意味) ただ、面白くない。型にはまりすぎているというか・・・そそられる感が無いというか・・・。 転職したいと思っている人が気にし、興味を持ち、興味半分でいいから面接に来たくなるようにするのが面白くていいと思う。 これだけ書いてるとちょっと真剣味が足りないかもしれないが、受ける側の気持ちはこうでないか?と予想する。 というわけで、"らしさ"の話からちょっと脱線😳
面接前
1.なんか面白そうな会社ないかなぁ~ 2.おっ、ちょっと面白そうだな 3.詳細を調べてみるか・・・ネット検索~♪ 4.まぁ、悪くなさそうだし、応募だけしてみるか 5.入社するしないに関らず、面接するからには内定をもらわないとな
この2番と5番が重要だと思う。 まずは2番で気を引く。そのためにはちょっと変わっててもいいし、どんなところから話題になってもいい。よくない評判は困るが(^^; 次に5番。この気持ちは結構重要な気がする。ある程度自信が無ければこうは思わないだろう。 極端な言い方をすると、面接もゲーム。"内定"というものを得るための場でしかない。ほんとにゲームだと思って気楽に来る方も困るが、少しくらいの遊び心と余裕は欲しい。
面接後
- なかなか悪くない会社だな
- やってることも面白そうだ
- 他には面白そうなところないし、ここにするか
この1と2は面接時の話しだいでしょう。個人的にはこの2点はうまい会社だと思う。 残りの3は縁でしょう(笑)
面接前のところで"ゲーム"という単語を出したが、まずは"参加してみたくなる"ようにすることが重要だと思う。 そういう意味で遊び心が必要で、オーソドックスでスタンダードでありきたりな、普通の方法は面白くない。 面白くないものには参加しない。
話は戻って"らしさ"について。 例えば採用であればこんな感じ。 相手に気を使い、気を遣い、丁寧に丁寧にというのではなく、
- うちはこんなことをやっている
- 内容はきちんと説明する
- 一緒にやりたい方はどうぞ
という流れ。 言っていることはほとんど同じかもしれないが、最近は、
- うちはこんなことをやってますよ
- こんな感じの内容です
- 一緒にやりませんか?
という流れだった気がする。
どっちがいいとか悪いとか、傲慢だとか腰が低いとか、そういう話ではなく、"らしい"か、そうでないかということ。 人それぞれ個性を持っていて、"俺について来い"系の強引な人もいれば、いつも気が利く優しい人もいる。 その人が急に逆転したら違和感を感じてしまうだろう。そういう意味での"らしさ"。 法人という人なんだから、"らしさ"を持っていてもいいでしょう。
その"らしさ"が見えたときはちょっと嬉しく思った。 採用も含め、全体的にうまく周って行きそうな気がしたから。予感でもあり、それ以上に期待なのだろうけど(笑)
そこらにいる平社員の独り言でした😉
あっ、ちなみに23:45分頃に魔の手から逃れ、hanezoさんとタクって帰りました。 そう言えば、最近"体質"って言葉を聞かないなぁ。 それは達成した感があるからいいのかな?でも、維持はしないと・・・と、思った最近。