コミュニケーション能力

Ken published on
5 min, 885 words

Categories: 未分類

Tags: misc

今日はコミュニケーション能力の話題が出たのと、たまたまWeb上で見掛けたのでブログのネタに😃

お昼でのコミュニケーションの話。 まずは前提から。 "コンピュータの視点からコミュニケーションを考える" もう、この時点でコミュニケーションと呼べないような気もするが、話は進めます。 ちなみ、この前提を言ったのは私ではないです・・・が、面白そうなので話はそのまま進みました(笑)

以下、話の内容を書きますが、記憶が曖昧なところもあり、どっか間違ってるかも?🙄 箱を考えます。 コンピュータは認識するために輪郭を線として認識します。 人は□(←こんな四角。実際は立方体のような形)を見て箱だってわかるけど、コンピュータは線をひとつひとつ追い、セント線の接合面を理解しつつ、やっとのことで四角を認識する。 さらに、その四角のつながりが立方体っぽいことを認識するのはもっと大変だろう。 この時点では明らかに人の方が認識率が高いが、箱に"box"の単語が書いてあった場合はどうか? 単語1つに限らず、もっともっと大量でもいいが、コンピュータがすぐ理解できることが書いてあったら認識の速度は人に匹敵するかそれ以上の速度だろう。 しかも、それが大量に並んでいた場合は明らかにコンピュータの方が速いだろう。

結果、人は全体的に把握する能力は高い。 "全体的に"を具体的に表すと"属性"か? コンピュータはわかりやすいものの認識はめっちゃ速い。 この"わかりやすいもの"をもう少し具体的に表すと"パラメータ"か?

人はパラメータを元に判断することも出来るが、所詮コンピュータと同じ判断をしているだけ。 コンピュータの能力を否定するわけではなく"人間らしさ"をもっと大切にしようよって観点で。 人には出来て、コンピュータが出来ないこと。 それは人をパラメータだけで判断するのではなく多数の"属性"を総合的に判断すること。

ちょっと脱線して技術的なところに迷いこんでみる・・・(笑) パラメータと言えば・・・ここではHTTPのQueryStringとしてみる。 見るからに直感的。しかも"これです!"みたいなパラメータを強調するような表現。 属性と言えば・・・XMLの属性としてみる。 XMLではエレメントが存在し、その特徴などを表すための一部として属性が存在する。 思いっ切り全面には出ていないような感じ。 パラメータを認識することは簡単だが、複数の属性からエレメントの性質を見極めるのは簡単ではないということ。 ちょっとした脱線はここで終わり😃

今回の話題、さらにもう一歩踏み込んだことも書けるのだが、ここではあえてここまでにしておく。 なぜかというと・・・続きを聞きたい or 話したかったら直接声をかけてください(笑)