Javaの可能性

Ken published on
4 min, 630 words

Categories: 未分類

ネットサーフィンしてると目に付くRubyの話題。 RubyそのものよりもRoRの話題が多いのだが、Javaの話題はあまり見ないな~。 たまたま今日はEffectiveJavaは読んでおくべしって内容の記事は見たけど、過去の話題というか、言語そのものの話というか・・・。 RoRみたいな話題性や、これから先も役に立つという記事ではなかった。

Rubyはいろんな意味で有益だと思うけど、Javaもいろいろと出来ると思う今日この頃。"出来る"というか"したい"という願望も含め。 プログラム関係の世界(?)でも以前よりは「こうするのが当たり前」論が打破されてきたように感じる。 わけのわからない人がわけわからずに勝手に打破していくのは困りものだが、知ったかぶった頭の固い上司が「こういうもんだから」と言って押し付けるのも困る。 知っている人が改善を求め打破するってのがいいな。

上司が「こういうもんだから」と押し付けることで何が困るかというと、そこで"権力"というものが関わってくるから。 まともに話を聞いた上で「矛盾はあるけどこういうわけで仕方ないんだよ」って言うならいいが、話は聞かず(聞いても理解できず?)に「こうなんだよ」というのは・・・話題にしてもしょうがないので却下😃

話は戻ると、JavaにはJavaの良さがあるはず。Rubyの良さはいろいろと引き出されてる感じはするが、Javaの良さってまだまだ引き出されてない感じがする。 ServletやJSPだって今となっては普通の使いかただし・・・面白くないっ! 既存のフレームワークも今となっては惹かれ具合が弱いっ!! ってことで、Javaを見直すいい機会となりそうなフレームワークが必要だろう。 作るとは言わない。でも考えてみる。 そういうフレームワーク、きっと、Javaだけでなく、他の言語と絡んでこそ!って感じになるんじゃないかな。