Subversionのバックアップ
Subversionのバックアップはどうするべきか? 今更ながらに悩んでしまった。 一般的にはソース管理だからたいしたサイズにはならないんだけど、頻繁にバイナリを格納しているせいか、20GB以上! さぁ、どーする?
20GBという数字自体、それほど驚く必要はないと思うのだが、バックアップ先がネットワークを介す必要があるためトラフィックも心配。 今まではdumpをしていたのだが、いろいろと調べてみるとhotcopyの方がよさそう。 hotcopy、そのままの意味。そっくりそのままコピーリポジトリを作ります。
ただ、そのまま作られても・・・サイズはでかいんだよねぇ~・・・と再度悩む。 しかも、さらに調べるとtarはいまいち・・・という記事発見。 では、代わりに何を用いるか? afioというコマンドがあるらしい。
tarでよくない点は、バイナリが壊れた場合にほとんど展開できなくなってしまうところ。 それに比べafioは壊れたバイナリ部分に該当するファイルは展開できないが、その他は問題なく展開できるところ。
そんな記事を読んでしまうと・・・改善すべきなのかもしれないが、実績具合がわからないからとりあえず保留。 まずはSubversionのバックアップについてもう少し考慮せねば。