設計と整理とvlookup

Ken published on
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今日は一日慌しかったなぁ~。 最近、日々そうなんだけど、いつもとちょっと違う感じ? いつもは多種多様ないろいろな忙しさだけど、今日はほぼ1つのことについての忙しさだったからか?

いきなりだが、話題を変えて・・・設計書の話。

最近、設計書を見ていて思うことがある。 書き方とか考え方とか、なんだかんだあるけど、実は難しくないのではないか? 正確には"ある経験を積んでいない方がすんなり入れるのではないか?"ということ。 Aさんを見てるとそう思う。 (いや、難しいのかもしれないけど、入り口さえ間違えなければすんなりというか・・・表現が難しいなぁ)

設計者という肩書きではないが、仕組みというか、つながりというか・・・そういうところを意外と把握してる気がする。 しかも、作業が思ったより速いのに驚き。 この作業の速いについては少しではあるが理由がわかった。

  • 自分なりの整理の仕方をすること
  • 予想以上にExcelを使えること

この2つ、軸が違うからどちらも出来て相乗効果的なものが生まれているのかもしれない。 まず、自分なりに整理していることについて。 これは文章そのままの意味なのだが、処理とか状態とか違っても区別無く列挙してる。 意味合いは違うが、人が見れば区別出来るので、Excelに一時的にまとめる分には区別する必要は無い。 (他人に教えるにはそこの考え方も伝える必要があるから手順化にしくそうではあるが、自分ひとりで解釈する分には問題なし)

もうひとつ、予想以上にExcelが使えることについて。 具体的にはvlookupという関数を使うだけなのだが、これを使うと結構整理しやすいこともある。今回の件については便利に使える。 これで整理出来ると思いつくには、ある程度の理解はしているのだと思う。 上記の自分なりの整理の仕方、それとツール(今回はExcel)をうまく使うことによっていい感じになっているんだと思う。

その後、Visioで線を引いたりもするのだが、よく考えて線を引いてる。 最近頑張ってるし、なかなかいい傾向なんじゃない?とちょっと嬉しくも思ったり😄