本質と鳥肌

Ken published on
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風呂に入っててふと思ったこと。 「本質って大切だけど、通じない人も多々いるのではないか?」と。 これって当たり前のことなのかもしれないけど、改めて気づいたというか・・・。 本質を知ろうとか、目指そうとか、そういうマインド(というほどのものでもないかもしれないけど)を持っていない人には通じなくて当たり前。

backward                    now --------------------------------------------------------------------------> t (点線は軌跡)

左から右へ時間が流れているとしたとき、青と赤はどこかで交わる可能性あり。 この図ではどちらも移動してるから交わることはないんだけど、青からしたら"過去"として振り返ることが出来る。 ある地点の自分の過去であれば、そのときの状況や経験などを元に赤と何かを共有できる可能性が高いと思う。 会話をした後、赤は方向が少し変わるかもしれない。これが影響というものか。 だけど、水色の丸には方向性がない。 たまたま青や赤と交わることがあったとしても変化は無い。 もしかしたら方向性を持ち始めるのかもしれないけど、青も赤も一過性。 なんとなく動かない気がする(なんとなくというのは、動かなさそうな図に見えるから)。 "知りたい"とか"目指そう"とかってものが方向性なんだろうなぁ~と。

次元が増えれば増えるほど交わりにくくなるんだろうけど・・・とりあえず2次元(笑)

抽象的な話は終わり、現実世界(と言ってもニコニコ動画だからVirtualかもしれないけど)の話へ・・・。

今日の昼、S氏に「週刊ボーカロイドランキングで検索してみな」と言われた。 すげぇ!! ・・・というか、どこにそんな時間ある? 週刊ならまだしも、日刊って・・・。 何の話かというと、ニコニコ動画のボーカロイドランキングの話。 質がすごいよ😳 鳥肌モノ😳

これって、何かわかんないけど、何かの方向性が一致してるんだと思う(一応、上からのつながり)。 初めは物議を醸し出したニコニコ動画が、VOCALOIDと組み合わさることですごいことになってる。 今までもたまにニコニコ動画を見ていたけど、動画サイトとして見ていただけ。 軽く過去を振り返ってみると・・・、 動画サイト → コメントで時間の共有 → VOCALOIDによる素人のデビュー → サイト内でランキング。 これってTVと似てない? 最近はデジタル放送で双方向で中央集中型なんてことも出来るけど、ニコニコ動画ってネットワーク型。 動画の活用法しだいでこんなにもいろいろ出来るとは・・・さらに鳥肌。 CGのクオリティも恐ろしいものあるしなぁ・・・。

「遠き日の桜へ」歌いなおしてみた。‐ニコニコ動画(SP1) http://www.nicovideo.jp/watch/sm2507897 ハモったりもしてるし・・・。