Web上にはいろいろな情報があるのにあまり活用しない人がいないのだろう?
ちょっとした疑問。 「Web上にはいろいろな情報があるのにあまり活用しない人がいないのだろう?」というもの。
理由のひとつとしては"うまく見つけられない"という検索のやり方やコツみたいなものもあるだろうけど、さっき、気づいたことがある。
yak shaving で人生の問題の80%が説明できる問題 - bkブログ http://0xcc.net/blog/archives/000196.htmlこれを読んで、なるほどなぁ~と思った。でも、こういうのって当たり前にやってるな。 当たり前のことだけど、もしかしたら知らない人もいるから知り合いにURLを送ってみようかな・・・と思ったのだが、送るのをやめた。
例としてこんな状況が載っている。
Amazon のほしい物リストを CSV 形式に変換して Excel で読み込むプログラムがあったら便利かな・・・って、まず、例えが例えになっていない。 書いてあることを否定しているのではなくて、この業界にいない人には理解できない。 さらに状況がいろいろと書いてあるのだが、なるほど~と思いつつ、やっぱりこの業界にいないと通じない。 ("この業界にいないと"というのはかなり大雑把で乱暴な表現だとは思うが)
インターネットとPCが密接な関係である以上、そこにある情報もある程度の知識を前提に書かれている気がする。 それに関連するのかどうかはわからないが、何かを説明しようとして例にしたことが日常ではないことの方が多い気がした。
"yak shaving で人生の問題の80%が説明できる"かどうか・・・について言及せず、脱線した話題でした🙄