社会性評価

Ken published on
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弊社には社会性評価という恐ろしい(?)仕組みがある。 "弊社"などと堅苦しい表現になってるけど、気楽に読んで欲しいです。堅苦しいブログではないので😃

簡単に言うと、責任感とか、そういういくつかの項目について社員を評価するんですよ。 社員という言葉には"自分"も含まれます。

元からこういう仕組み自体好きではなかったので、初めは嫌でしかなかった。 しかも、当初は一人年齢が離れ、出来る仕事もかなり狭かったとき。 明らかに全体から見たら出来ないことだらけで、評価といっても・・・という感じ😔 ただ、終わってみてわかったことは、自分の強みであるところは強みとして見てもらえているということ。 何かと恐ろしい会社😈 なので、前向きでないと潰れます😎

今年もその恐ろしい時期になり、記入しながら思ったこと、気づいたことがいくつかあった。 気づいたことがあったというだけで、少なくともこの時点で自分に意味があったのだと思う。

まず・・・項目って去年と同じ?🙄 そう思った理由は、以前と評価の数値が違うような・・・というところ。 自分の見方が変わったら以前と数値が違うのも当たり前なので、去年のものと比較するのが手っ取り早いのだが、手元にデータがない。

次に思ったこと。 この評価ってなんとなく偏りがあるんじゃないか?ということ。 そもそも、偏りのない評価シート自体存在するのか?ということもあるので、偏りがあることにも、完璧ではないことにも別に気にはしていない。 ・・・が、「あの人のいいところがこのシートだと表れないなぁ~」と感じることがあった。 もし、1つ2つの項目を追加することが可能ならば評価して伸ばすべきなのではないかなぁ~とも思う。 実際にその項目を言葉として現そうとするとそれが難しかったりもするんだけど・・・😔

さらに、全体的に思ったこと。 これを満たす人が会社として求めている人、社内から求められている人なのか?ということ。 もちろん、どの項目も最低限持っていて欲しいと思うような内容ではあるが、この評価に関するイベント的な位置付け(?)が大きく見えすぎているような気もして、他のことが薄く見えたりしないかが気になった。

以上は項目に関することだけど、もうひとつ気づいたことがあった。 自分が"気にして見ている人/気にしてない人"と"評価"に関係性がありそうということ。 あまり詳しく書くと評価が見えてきそうなのでこの一文にとどめておくが、そうなのかもしれない。

今となっては毎年恒例のイベント(?)の1つでしかないと感じてる。 以前みたいに気負いになったりとか、重く考えても仕方ない。 他人の評価をどう受け取るか、その後どうするか?など、結局は自分の判断なんだし。 だからこそ、周りで騒いでいるのを見ると楽しくてしょうがない(笑)

冷えピタ貼りながら書いてみた。