土産もらった

Ken published on
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今更ながらちょっと前(2週間くらい前?)にもらった土産の話。 もらった頃はノートPCの整備しててのんびり書いてられなかったんだよね〜。 書き始めたらそれなりに長くなりそうな気がして(^^;

もらった土産はこれ!! 日向夏とバターサンド 白い箱は北海道で有名なバターサンド。 もらったときに既に賞味期限が迫ってたけど、冷凍しておけば大丈夫と聞き、冷凍した。 冷凍した方がうまいと聞いたけど、冷凍すると固くなるのな〜。当たり前だけど(笑)

黄色く丸い柑橘系の果物、日向夏(ひゅうがなつ)という果物らしい。 これは初。 食べ方も変わっていて、皮を薄く(りんごのように)剥いて、白い(綿みたいなふわふわ)ところから実に向かって削いで食べるらしい。 これは見ないと実感がわかないかもしれないけど、白い綿みたいなやつが多いんだよ。 しかも、苦くない。 話によると、白いところと実を一緒に食べるってことだったので、その通りに食べてみた。 うまい!! 味はグレープフルーツのような、夏みかんのような、柑橘系には変わりないんだけど、白いところが多いせいか、なんかちょっと違うんだよね。

まぁ、食べ方はそんな感じなんだけど、真ん中の方はどうするか? 中の方は酸味が強いから・・・ってことだったんだけど、ぜーんぜん酸っぱくない。 というわけで、中心までおいしくいただきました。 酸味に弱い人にはきついのかもしれないけど、全然問題無かったんだよな〜。

美味しいんだけど、注意しなければならない点がひとつ! 調子にのって食べてると、口の中が渋くなるというか、軽くヒリヒリするというか、そんな感じになります。 ほんと、味はいいからこの状態に気付くのって食べ終わる頃なんだよね(^^;

写真左下の小瓶、これには日向夏の皮を甘く煮た(絡めた?)ものが入ってた。 ジャムじゃないんだけど、なんというのかわからんけど、砂糖と一緒に絡めた感じ! 皮の苦味がいいかんじ♪ この苦味は結構好きなんだけど、こいつも口が渋くなる要素満載。 皮も、白いところ(渋皮?って感じじゃないんだよな)も、実も、全部食べられる。 食べれないのは種くらいか。 小さかったら飲み込んじゃうけど。

これらの土産、本をあげたことがきっかけになってたりもするので、何かと有効活用された本だったようだ(笑)