ふたり展

Ken published on
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今日はふたり展に行ってきました。 ひとり(個展)じゃなくて、ふたりだからふたり展。

※ 画像、勝手に拝借しました(^^; ひっくりかえしたおもちゃ箱転

うちから近いところだったのでひと滑り。 着いたらスニーカーに履き替えて・・・と思っていたらスニーカーを持つのを忘れ、途中で一度帰宅(^^; 周りの人とかマナーとかあるからスニーカーを持っていくけど、そうでなかったら・・・(略)。

今回の建物、すごかったです!! まずは建物の話から(笑)

まず、遠目に見ても "あれだな" とわかる雰囲気。 中に入ってみると・・・エレベータがレトロ。 乗る前に上の方に今何階にいるかわかるように階の表示がされてるけど、あれがアナログ時計風。 左が1Fでうぃ〜んと時計の針のようなものが右に動くと上階。

エレベータが来たので、乗ろうと思っても開かず。 ・・・と思っていたら手動らしく、隣にいた人が開けてました。 外側の扉を開け、さらに、内側の格子のようなものを開け、乗ります。 目的の5Fを押す。 一緒に乗った方は3Fを押したが無反応。 何から何まで意味不明なエレベータです。 あとあと、話を聞くと、建物自体が何十年も経っていて(見れば分かる)、エレベータは先に押した階に先に着くらしい。 地下にはおばけが出るとも聞いた(笑)

肝心の本題でもある展覧会ですが、おもしろかった。 作品は作品でよく描くよなぁ〜とか、発想がすごいよなぁ〜とか、なんだこれは〜!?とか、いろいろと思うんだけど、ふたり展のふたりが面白い(笑) さらに、母上もかなりのやり手(協力者?)らしい。

作品の紹介もしたいんだけど、うまく文章にならないのですよ(^^; 覗くと幻想的な世界が見えたりとか、覗くと香りまで付いているものとか、万華鏡があったりとか、ただ単に見るだけの作品以外もありました。

サクッと見て帰るつもりだったけど、予想以上に聞きたいこと(でっかいキャンバスはどこで手に入れるのか?など)があったりして気になったことは聞いてしまった。 短い時間だったけど、いろんな意味で楽しめました😄

こういう告知も左上の広告に載せればいいんだな、と思った。 (見ての通り、まだ動いてない)