(日本語|スペース)はどこいった現象 on XMind

Ken published on
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う~、眠い。 眠いけど、XMindの不具合を今のうちに書いておかないと書く機会を損ないそう。

XMindはとーっても使いやすくて好きなんだけど、日本語入力が弱い。 ここがかなりのネック。 今までも書いてきたが、多分、以前は書いてないだろうと思われる不具合を2つ。

  • 日本語はどこいった現象。
  • スペースはどこいった現象。

まず、ひとつ目は日本語の入力がどこかへ行ってしまう現象。 例えば、ノードに入力するときに日本語は打てているはずなんだけど、どこにも日本語が出てない。 でも、変換はしてるっぽい。 そのままEnterを押すと、見えないまま確定しているらしい。 でも、見えないのでノードは未入力のまま。 さらにEnterを押すとノードへの入力が完了し、文字は何もない。 この現象、一度発生すると、新しいノードを作る度に、2,3回に1回の確率で発生するから結構ストレス。 明確なきっかけはわからないのだが、以下のようなshellでXMindを起動後、一文字だけ日本語を入力し、文字が入力されない場合(これも不具合)のあとによく起きる気がする。

#!/bin/zsh export MALLOC_CHECK_=0 /usr/local/xmind/xmind $1
このshellはMALLOC_CHECK_を設定しているが、これをしないと、日本語を1文字だけ入力した時にXMind自体が落ちるので、それを防ぐため。 日本語入力が怪しくなったら、XMindを再起動すれば直る。

2つ目のスペースの件はWindows版とLinux版で動作が異なる。 ノードがアクティブな状態でスペースを押すと、

  • Windows版は空白が入力される。
  • Linux版は文字の入力状態になる。

というもの。 これによって、WindowsとLinuxで同様の操作が出来ないのが困る。 F2でノードの編集モードに移ればいいんだけど。

XMindの不具合、2点でした。