Snow Leopardは32bitでしか動作しない

Ken published on
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■【レポート】64bit完全対応のSnow Leopard、実はデフォルト起動は32bitカーネル!? | パソコン | マイコミジャーナル http://journal.mycom.co.jp/articles/2009/08/21/snowleopard/index.html うちのMacBook(Late 2008)ではSnow Leopardは32bit動作か・・・。

■アップル - Mac OS X - Snow Leopardの新しいテクノロジー http://www.apple.com/jp/macosx/technology/#sixtyfourbit ここまで大々的に64bitと謳っておきながらひどくないか? いくらいいものを作っても "あなたのハードウェアでは動きません" はちょっとなぁ。

ひとつ目のURLにはこんなことが書いてある。

MacBookを32bitに限定する一方で、MacBook Proを両対応にすることで差別化を図っているというのだ。 ~中略~ ではなぜ、64bitカーネルのデフォルト動作をXServeに限定するのか? その理由の1つはサードパーティのドライバに起因するとみられる。特に周辺機器は現時点で対応が完了していないベンダーが多く、それらの互換性問題が拡大するのを防ぐために、一時措置としてデフォルト起動を禁止しているというのだ。
差別化はあまり嬉しくないが、ドライバの問題だったら仕方ないところはある。 けど、もっとわかりやすくユーザに伝えて欲しい。