ランチとEOF

Ken published on
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昨日は久しぶりに外出しっぱなしでした。

珍しく、ランチの予定があったので恵比寿に行ってきた。 こんな暇人をお相手してくださったのは、先月、一度お会いしたベースキャンプのUさん。 ランチではお互いの近況を話しつつ、考えていることなどを情報交換。

ランチ後はお世話になりっぱなしのNさんに電話を入したら、15:00-15:30でお会いできることになったので、再びUさんと合流し、Nさんとの待ち合わせ時刻までEFOについてお話。 EFOってEntry Form Optimization(エントリーフォーム最適化)というもの。 SEOってサーチエンジンに見つけてもらいやすくするための施策だが、EFOはその名の通り、エントリーフォーム(お問い合わせとか、アンケートとか、入力して送信する部類)を最適化する施策。 例えば、ほとんどの人がある設問で悩み、そこから入力を断念するようであれば、設問内容をわかりやすくするとか、使われていないボタンや項目を削除するとか、そういう施策が出来るようにする仕組み。

その後はNさんとUさんと3人でEFOの話をし、終了。 毎度のことながら、Nさんからは面白い発想が出てくる出てくる。 短い時間だったけど、楽しめました😄

Nさん退席後は少しUさんと話をして、解散。

EOFについては用語さえ知らなかったくらいなので、いい勉強になりました。 EOFを利用する準備も比較的簡単そう。 既存のフォームをベースに、設定を少しだけ行うので、専用にフォームを作ることも無く、現在利用中のフォームをそのまま活用することが出来ます。 解析結果を見ているのも楽しいので、エントリーフォームで悩んでいる方は要チェックです!

話は変わって、ランチの時に美容人からヘルプのメールが届いていたので、帰宅前に寄ってきた。 ECに関することだったんだけど、ここでもよくあることに遭遇。 ECのシステムって、ある程度の制約のもと、比較的簡単にネットで商品が売れますよってものだけど、このシステムとデザイナとの相性ってあまりよくない気がする。 デザイナが自分の思い通りにデザインをしようとすると、システムの制約に引っかかるものだから、最終的な見た目だけを合わせるためにちょっと強引な絵を使ったり、などなど。 その辺を簡単に説明しつつ、とりあえず終了。 デザインに関するところは人それぞれ、感性が違うから難しい。 完成に関するところはそれで納得しているのかどうかさえ、判断出来ないことも多々あって、これが悩む。

HTML5についての記事を読みたかったので購入。 今まで以上にHTMLの意味というものを重視してる気がする。