システム構築に関わる人とネットを介した人との関わり

Ken published on
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今年はシステム構築に関わる人と、ネットを介した人に関わることが多かったなぁ。 去年は全然違う業種の方々と出会ったことと比較すると、全然違った〜。

同じエンジニア同士でも全然話が通じなかったり、ネットを介した人とのやりとりとか…。 エンジニア同士の話は今までも書いてきたので省略。

ネットを介した人のやり取りについては、やっぱり人それぞれだなぁ〜って感じ。 これを全て把握することはかなり難しいと思うけど「こういうもんだ!」という凝り固まった考えは持たない方がいいと思ってる。 デジタルディバイドという言葉、今までは大きな壁というイメージがあって「祖母とは壁があるよなぁ〜」って思っていたけど、これは大きな勘違いだと最近気付いた。 壁は大きなものだけではなく、大小も厚さも異なることに気付いた。 この気付きは結構大きいと思ってる。今まで以上に細部には気を付けつつ、作るようになりそうな予感。

世の中のスマートフォンの普及も広がって、これからはサイトだけではなく、アプリも視野に入れていかないと…と感じている。 感覚的には、視野に入れるだけではなく、アプリをメインとし、サイトはアプリへの誘導程度にしか考えていないので、視野に入れているという表現は全然正しくないな。 もちろん、サイトを主体とする場合もあるが、コンテンツへのダイレクトアクセスはアプリの方が優れていると感じてるから、アプリも実際に作ってみないとなぁ。

今年も終わるというのに、考えることがたくさん。 嬉しいことだ♪