席の移動の段取りの悪さ

Ken published on
5 min, 909 words

Categories: work

今日(というか、日付変わったけど)はちょっとした席の移動。 廊下を挟んで向こう側の部屋に3人移動するというちょっとした移動。 また段取り悪くてスムーズにはいかないんだろうなぁ〜って思ってたらやっぱり!!

先週

先週金曜日に新しい席割りですってPDFが届いたんだけど、ネットワークのセグメントが違うという噂を聞いていたから事前に『ネットワークもすぐに使えますか?』と一報入れておいた。 その日のうちに申請手続きの準備(MACアドレスの確認)をしてくれたものの、金曜日の話で、席の移動は月曜日(今日)。

これは申請される側(ネットワーク管理側)も迷惑だろうなぁ〜と思いつつ、段取りの悪さはいつも通りだし…と思って迎えた当日。

当日

午前

朝、PCを持って移動して行ったら…なんと!!

  • 椅子がない
  • キャビネット(袖机)がない
  • キャビネットの鍵がない(しかも、中身は前に使っていた人のものが入っているっぽい) ←これは一緒に移動した人

という状況だったので、とりあえず先週と同じ席に戻る。 戻って少ししたらその席を使うという方々が3名現れた。 4人席なので溢れることなく済んだものの…いつ移動できるのやら。

そんな感じで午前中が終わる。

午後

午後になって、席の準備が出来たということで行こうとしたら向こうから帰ってくる人が…。 どうしたんだろう?と声をかけると『まだネットワークが使えないんですよ』というわけでまた戻る。

しばらくしてからネットワークが繋がったことを聞いたので行ってみると…今度は椅子が壊れてるし、キャビネットの鍵がない〜!! その後、とりあえず鍵は入手したものの『スペアキーは作成中でマスターキーしかないのでとりあえずこれを使ってください』と渡される。 椅子が壊れてる旨を伝え、椅子を交換してもらったら…また壊れてるよ…。 他には椅子がないと言われつつも、なんとか椅子を見つけてもらい、なんとか移動完了。

どうなってるんだ、この会社…。

見える化

移動するというのに、席は用意してないし、鍵の確認もしてないし、ネットワークも繋がらないし、段取りの悪さが目立った。 いまさら驚くことでもないんだけど。

物理的に触れることが出来て、個数も数えられて、きちんと使えるかすぐに確認できるものを確認できない人たちがシステムを作ることを生業としてることに、まさかここまでとは…と驚いた。 仕事では 見える化 と言ってたりするからさらに驚き。 見えるものさえ扱えないのに、見える化して見えるようにしてどうするのだろう?と。

不思議だったけど、期待を裏切らない1日だった。