読了―「数字」が読めると本当に儲かるんですか?
『「数字」が読めると本当に儲かるんですか?』を読み終えた。
7月中旬くらいには読み終えていた気がする。
「数字」が読めると本当に儲かるんですか?
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日本実業出版社 (2017-06-02)
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内容紹介
これまで、どの会計の本を読んでも理解できなかった人必見!ずっと赤字体質の会社だったのに、スゴ腕の税理士に教わったとたん、V字回復して黒字が続いているという、著者の実体験をもとにした超実践的な会計の入門書。
- 「お金はあとからついてくる」はウソ
- 固定費はニートな経費、変動費はストーカー経費
- 売上が足りないのが、赤字の原因ではない
- 「儲けパワー」が高いほど、会社にお金が残る
- 黒字化するには「細マッチョ」の体質に
などなど、難しい会計用語を知らない人にもヒジョーにわかりやすい説明で、本当に「使える知識」が身につきます!
―以下省略―
数字に対する意識を変える本としてはわかりやすいと思う!
実際に自分では商品を売ったりすることはないから、実際に計算したりはしていないが、物を売る人は最低限意識しなければならないんだな…というのはよくわかった。
商品数が少なければExcelでもなんとかなるが、商品数が多いのであれば簡易システムくらいはほしい。
データ構造をきちんと考えていれば傾向を把握するのも簡単な時代だし、簡易システムでも十分だともいえる。
商品価値やセール時の影響を把握したい人はここから始めるのが手っ取り早いという気がした。
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