Motion Director

Ken published on
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フリーラインを撮影してみました! 今回はフリーラインの話題ではなく、Xactiに付属していたMotion Directorの話(笑)

このソフト、動画の手ぶれ補正をソフトウェアで修正してくれます。 使うまでは、ちょっとインチキそうでインストールさえするのをやめようかと思ってました(笑) でも、使わずに評価するのも変な話で、だいたい、評価じゃないし。 ってことでインストールして使ってみることにしました。

使ってびっくり! 下の画像のように動画を傾けたように認識しているではありませんか! わかりづらいかもしれないけど、緑の枠が傾きを認識しているらしい。 おぉ!!ってことで、使い続ける可能性大。 この処理もフレームを切ることが出来るので、blog用にちょっとでいいやってときにも意外と使い道ありそう。

MotionDirector MotionDirector

最近は顔認識などのライブラリも出て来ているが、Xacti発売時に付属したのはすごいのではないか? ただ、こういうすごさってわかりづらかったり、時代を先取りしてしまうと伸びないんだよね~。 今となってはYouTubeなどの動画サイトがあるけど、当時は・・・ねぇ。

ただいま手ぶれ補正処理中。 動画のUPは処理が終わってから。 手ぶれ補正の処理自体は思っていたよりも速かったが、動画保存の処理が遅い。 ・・・と思ったら、指定フレームだけではなく、全部保存し直してるよ!! 指定フレームは手ぶれ補正の処理範囲のことか?

今回は三脚を使って撮影したので手ぶれ補正する必要なし(笑) そこに手ぶれ補正かけたら路面が傾いて映ってたりする。 固定なところに人が映りこんだから正常な動作なんだろう。 使用感はそんな感じ。

このソフトの現状について少し。 開発元は三洋らしいが、今はどうなったのかわからない。 ホームページにも載ってないようだし・・・開発終了?