Ubuntuにして知ったxennerの存在

Ken published on
2 min, 333 words

Categories: 未分類

Tags: Ubuntu

UbuntuのGNOMEの評判がいいようなので、早速Kubuntuから移行。 確かにこっちの方がわかりやすい。

まだ音が出てないんだけど、Kubuntuのときに調べてたことがほとんど使えるので、サクッと設定出来た。

話は変わるが、UbuntuってXenのDomainU(HostOS)になれないのね。 では、どうするか?ってことなんだけど、xennerというソフトがあってこれを使うらしい。 またこの情報が少ない。 仕方ないので(初めから行けと?)オフィシャルサイトへ。

xenner is a utility which is able to boot xen paravirtualized kernels, without the xen hypervisor, using kvm instead.
これを読んで納得! Xen無しでXenの準仮想化カーネルを利用ということらしい。 個人的にXenが気に入らないところは、カーネルに手を加えているというところ。 GuestOSならまだしも、HostOSもかぁ・・・と思っていた。 これによってそれが解決。 でも、"xen paravirtualized kernels"とあるので、準仮想化だけか。 Windowsは動かないってことだな。

Xenが歩み寄ったのではなく、xennerが橋渡しをした感じか。

妙なところでGentooの名を聞いた日でした。