XMind Pro on Ubuntu
期間限定でXMind Proがディスカウントされてます。
■Registered software can be cheaper than a crack! http://www.reducto.info/ $90で1year licenseを3つ購入出来ます。 この3つのライセンスの使い方は、
- ひとりで1年ずつ3年間使う
- IDを別々に使う
ということが出来ます。
https://usd.swreg.org/cgi-bin/s.cgi?s=46266&p=46266-2009&v=7&d=0&q=1 ↑ここから直接カートに入れることが出来ます。 ディスカウントは9月いっぱいかな。
XMind Proにするにはライセンス購入後、シリアルナンバーをWebからアクティベーションします。 ライセンスと一緒に説明がメールに書いてありました。 ただ、XMind Proになっても見た目はさほど変わって無いのでよくわかりません🙄 メニューバーに "ツール" という項目があったらXMind Proです。
XMind Proを使ってみたものの、まだまだ改善の余地が大きいな・・・というのが率直な感想です。 不満点を挙げると、
- ガントチャートに担当者を設定できない。
- ガントチャートが休日もカウントしてしまう。
- 単位が一日なので、半日が入力できない(ただし、期間の入力は時刻情報まで持ってる)。
- PDFエクスポートすると日本語が消える。
- debパッケージで配布されてない。
こんな感じ。 一番最後のdebパッケージの件はおまけ程度だけど、他の項目は結構困る。 ガントチャート機能自体はかなり使いやすい・・・けど、肝心な機能が・・・。 この機能に期待していただけあってかなり残念😔
PDFエクスポート機能は単なるPDF出力ではなく、項目を列挙してくれた。 MS Wordの目次機能っぽいというか、そんな感じだと思う。 日本語出力したら消えたので目次っぽい数字しか見えなかった🙄
Proの割に使える機能がなかったなぁ~というところは残念だが、XMindにも、中の人にもお世話になってるので、買ったこと自体には後悔してない😃
一応、簡単なインストールの手順でも書いておこうかな。 Ubuntuの場合、XMind Proの専用パッケージは無いので、XMindをパッケージ管理していた人 or パッケージ管理したい人は下記のようにインストールする。
- sudo aptitude install xmind
- XMind Pro 3 Upgrade Packageをダウンロードする。
- ダウンロードしたファイルを/usr/local/xmindに展開する。
XMindパッケージを削除したとき(sudo aptitude purge xmind)は/usr/local/xmindにファイルが残るかもしれないので、その時は手動削除!
パッケージ管理しなくていいやって人はXMind Pro 3 Portableをダウンロードしてきて、どこかに展開すればOK!