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CORESERVERにSOY CMSをインストールする手順

· 4 min read

CORESERVERにSOY CMSをインストールした。 どのレンタルサーバーにも言えることだと思うけど、制約があって、思い通りに使えないのでインストールに苦労することがある。 今回のSOY CMSも自分のサーバーにはサクッとインストールできるものの、CORESERVERにインストールするにはいくつか気にすべきことがあったのでメモしとくことにする。

今回の環境。

  • レンタルサーバー: CORESERVER.JP:コアサーバー(http://www.coreserver.jp/)
  • public_html: /virtual/{user}/public_html/
  • SOY CMS: Ver. 1.2.7b(SQLite版 インストーラなし)
  • インストールパス: /virtual/{user}/public_html/demo

SOY CMSの準備など。

cd public_html wget soycms_1.2.7b_sqlite.zip unzip soycms_1.2.7b_sqlite.zip mv soycms_1.2.7b_sqlite demo

まず、ディレクトリとパーミッションの設定。

chmod o+w ~/public_html chmod o+w ~/public_html/demo/admin/cache chmod o+w ~/public_html/demo/common/db chmod o+w ~/public_html/demo/soycms/cache

public_htmlはサイト構築時にここに作成されるので権限を付与。 こんなトップから自分以外のユーザに権限を与えるのは気になるが、レンタルサーバーの制約だから仕方ない。

どうしても嫌だと言う方は次の開発ブログを見て、user.config.phpでSOYCMS_TARGET_DIRECTORYを設定するとよいかも。

■ SOY CMS 開発ブログ - SOY CMSのインストールと公開側ページの設定

http://www.soycms.net/blog/article/SOY CMSのインストールと公開側ページの設定

~/public_html/tmpについてはコメントにも書いたように、無くても動くっぽいです。 キャッシュが書き込めないってエラーが出てたから、試してみた残骸です。

続いて、PHPの動作に関する設定。 ~/public_html/.htaccessを作成します。

mod_gzip_on Off AddHandler application/x-httpd-phpcgi .php

1行目と2行目を簡単に説明すると "PHPをセーフモードではない環境で動かしたんだけど、CORESERVERはそれが出来ないからPHPをCGIモードで動かすことによって、権限回りの問題を回避する" ってことかな。 3行目はPHPのセッションを保存するパスを変更してます。 ただ、これはコメントの通り、無くても動くっぽい。

あとは、SOY CMSにアクセスして使うだけ。 http://...coreserver.jp/demo/admin/ まずは管理画面からどうぞ。

ここまでで使うことは出来るんだけど、一点だけ注意あり。 SOY CMSにはルート設定という機能があるんだけど、このルート設定をしたままサイトを削除すると、~/public_html/.htaccessまで削除されてしまう。 そのため、ルート設定したサイトを削除したいときは、ルート設定を解除後、削除を行った方がよい。 CORESERVERの場合、~/public_html/.htaccessが無いと正常に動かないから意外と重要。 誤ってやってしまったら、またファイルを作ればいいだけなんだけどね。

こうやって書くと、手順自体はたいしたことないし、作業も簡単ではあるんだけど、すっきりと解決するまで意外と時間かかった。 .htaccessに php_value session.save_path /virtual/velu/public_html/tmp なんてのを書いて、キャッシュの保存位置を変えたり、色々とやってました。

やっと本題のSOY CMSの活用だ。