上司は敵か味方か?
上司は的なんだろうか?味方なんだろうか? どちらかと聞かれたら、味方であって欲しいと思う。
他の回答として、ライバルだったり、仲間だったりするかもしれないけど、味方の部類に含まれると思う。 味方だからといって、怒ったりしないかというと、そんなこともなく、怒ってくれる。 逆に怒ることがない上司であれば、それは敵でも味方でもなく、無関心なのだろう…。
味方
今は出向しているので、主に他社の人との関わりが多い(と言うか、自社の人との会話はTwitter程度/これはこれで面白い)。 なので、会うことのある同僚や上司に該当する人は他社の人ということになる。上司に該当するというのは "他社で部下を従えていて、その環境では自分もその一部" という意味で表現しているだけであって、派遣契約だから…とか、そういう法律的なことは一切関係ない意味。他社と言えども、今のところ、環境には恵まれている方だと思ってる。 例えば、資料を書いた場合、観点や文言などを見てくださる方はたまたま同じプロジェクトルームにいた人。契約の関係はなく、単に同じ場所にいるというだけ。 この方は仕事と言えども、快く読んで訂正してくれる。
他には資料の提出先となる出向先の方、この人は契約の関係もあり、上司に当たる。 この方は厳しいところもあり、提出した資料は結構書き直しになることもあるし、指摘されることもある。だけど、うまく書けているときには、わざわざ席までやってきて「よく出来てる」と言って去っていく。 スタンスとして、自社と他社で線を引かないので、仕事はやりやすい。
横は横でつながりがあって、不明なことは聞けるし、意見を求められたり、ちょっとしたお手伝い(スクリプトの動作がよくわからないから教えてとか)の話があったりする。
今の環境では上司は味方に分類されると思ってる。 雑談とかも気楽だし…という意味では仲間っぽいところもある。