[読了] アトム ザ・ビギニング1
ちょっと前から気になっていた アトム ザ・ビギニング1
を読んだ。
期待以上に面白かった。
アトムを読んだことがある人ならなんとなく登場人物がわかって、手塚治虫のマンガを読んだことがある人ならところどころのわかりやすい描画。
だけど、ストーリーはかけ離れているようでコンセプトは一致しているというか、続きを読みたいと思えるマンガ。
最近は電子書籍をKindleで読むことが多いんだけど、「読む」ということに関しては電子ペーパーいいなぁ〜というのが日に日に強くなる感じ。
初めからある程度いいとは思っていたものの、安定感が強くなるというか、じわりじわりとよさが浸透していくというか、見慣れている液晶と比較するものではないと感じる。
そんなこともあって、最近は読むのが結構楽しいというか、苦にならないというか、いろいろと読みたいと思っている。
前々から読みたいと思っていた 億男
も読みたいけど、ちょっと高い。
Kindleのセール対象にならないかな?と心待ちにしている。