Skip to main content

Fedora7 on Xen稼動!

· 3 min read

Xen上のFedora7のインストールから起動までを簡単にまとめます。

設定ファイルはこんな感じ。 /etc/xen/fedora.xen

< kernel = "/boot/vmlinuz-2.6.10-xenU" > kernel = "/boot/vmlinuz"

< ramdisk = "/boot/initrd.gz" > ramdisk = "/boot/initrd.img"

< memory = 64 > memory = 1024

< name = "ExampleDomain" > name = "fedora"

< disk = [ 'phy:hda1,hda1,w' ] > disk = [ 'file:/xen/fedora.img,hda,w' ]

< # vfb = [ 'type=vnc' ] > vfb = [ 'type=vnc' ]

< root = "/dev/hda1 ro" > root = "/dev/hda1"

kernelとramdiskはFedoraのDVD(またはネット)のxenディレクトリから持ってくる。 ディスクイメージ作成。 dd if=/dev/zero of=/xen/fedora.img bs=1M count=35840

cd /etc/xen xm create fedora.xen -c これで起動するが、VNCで接続しながら作業する。

vncviewer localhost:5900+n

nの部分はxenのIDとなる。実際は 5912 とか、そんな感じ。 なぜ、SDLを使わずにvncにするかというと、SDLだと途中で画面が消えてインストールが出来ないから。

あとは普通にインストールだが、一部、注意点を書いておく。 インストール方法はHTTPを選択。 ネットワーク設定はマニュアルにて設定した。

IP: 192.168.0.10/24 gateway: 192.168.0.1 dns server: 192.168.0.1
Web site name: ftp.riken.jp Fedora directory: Linux/fedora/releases/7/Fedora/i386/os

インストーラーが起動して少しすると "Could not get identity of device /dev/hda - 無効な引数です" とメッセージが出るが無視。 インストールしている最中に何度かパッケージが見つからないようなメッセージが出るが、再試行で大丈夫。 インストール完了後は設定ファイルを一部修正する。

< kernel = "/boot/vmlinuz" > # kernel = "/boot/vmlinuz"

< ramdisk = "/boot/initrd.img" > # ramdisk = "/boot/initrd.img"

< vfb = [ 'type=vnc' ] > vfb = [ 'type=sdl' ]

< root = "/dev/hda1" > root = "/dev/hda3"

kernelとramdiskをコメントアウトしたのは、このカーネルイメージは利用せずにインストールしたFedora7のカーネルを利用するため。 vfbをsdlに修正したのはGUIで立ち上げる設定にしたため、グラフィカルコンソールが必要だから。 rootはルートパーティションの位置。今回は/dev/hda3にルートパーティションを作成したためこうなっている。

上記のように設定ファイルを修正したらまたこのコマンドで起動。

cd /etc/xen xm create fedora.xen -c

最後のオプションのcはconsoleの意味だから、無くてもよい。

無事にFedora上でもFedoraが使えるようになりました😄