書籍
本を聴く
最近、本を聴いている。
聴いた本はこれら。
- 学びを結果に変えるアウトプット大全
- 学び効率が最大化するインプット大全
- 「死」とは何か イェール大学で23年連続の人気講義 日本縮約版
- 40歳を過ぎて最高の成果を出せる「疲れない体」と「折れない心」のつくり方
- 世界から猫が消えたなら
大別すると、 ビジネス書 と 哲学書 と 小説 になるのだろうか。
『「死」とは何か』は哲学書っぽかった。
こんな感じの本を読む(聴く)のは初めてな気がする。
それぞれの本の感想は置いといて、本を聴いてみた感想を書く。
…最近の読書
最近読んだ本を放置していたのでまとめて列挙。
まずは『Clean Architecture』から。
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依存関係の観点から見るとよくできていると思うが、想像できるようにあれこれ面倒。これはこれで知っておきつつ、実装初めはUseCaseがAdapterに依存していてもいっか…と思ってしまう。
話題の書籍だし、話題のアーキテクチャではあるが、「クリーンアーキテクチャが正義だ!」と思い込まない方がいいな…というのが、読了&実装してみての感想。
[読了] ときどき旅に出るカフェ
ときどき旅に出るカフェを読み終えた。
内容紹介。
氷野照明に勤める奈良瑛子が近所で見つけたのは、カフェ・ルーズという小さな喫茶店。そこを一人で切り盛りしているのは、かつての同僚・葛井円だった。海外の珍しいメニューを提供するカフェ・ルーズ。旅を感じられる素敵な空間をすっかり気に入った瑛子は足しげく通うようになる。会社で起こる小さな事件、日々の生活の中でもやもやすること、そして店主の円の秘密――不思議なことに世界の食べ物たちが解決のカギとなっていく。読めば心も満たされる“おいしい"連作短編集。
たまたま目にした本の評価が高かったことと、久しぶりに小説でも読もうと思っていたときだったことが購入理由。
あまり期待せずに読んでみたんだけど、面白かった!!
聞いたことのないスイーツの名前…は既にあまり覚えていないけど、小さな事件や人間関係のつながりが面白い。
[読了] まんがでわかる 失敗学のすすめ
[-] まんがでわかる 失敗学のすすめ (中経☆コミックス) | 小川 こうじ, 畑村 洋太郎 | コミック | Kindleストア | Amazon
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B06XP8GP7Z
まんがでわかる 失敗学のすすめを読んだ。
セール本を眺めていたら気になったタイトルだったからサンプルを見てみたらよさそうだったから購入。
失敗学を学びたかったわけではなくて、おすすめできる本であるかどうかを確認したくて購入。
読んでみたらおすすめできる内容!

