タヒチ旅行:初日:タヒチ到着

Ken published on March 23, 2014

13 min, 2575 words

Categories: Life

Tags: タヒチボラボラマヒマヒ

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タヒチ到着

無事にタヒチに到着！
さすが南国、暑い！
過ごしやすい気候ということはなく、暑い。

乗ってきた飛行機。

青空！

タヒチ到着

空港内ではタヒチアンダンスでお出迎え。
空港と言っても、あれは単なる建物というか、日本の空港をイメージしてはいけない。
建物の中は日陰だけど、脱水症状になりそうな暑さ…扇風機回ってたけど効果あったのだろうか？

タヒチについたものの、目的地はここからさらに飛行機で1時間なので次の飛行機へ。
言葉はタヒチ語。フランス語も使えるらしいんだけど、基本タヒチ語。
とりあえず挨拶だけタヒチ語であとは適当になんとかなる。
現地の旅行スタッフは日本人だったし、ホテルにも日本人がひとりいたし、言葉は意外とどうにでもなる…というか、歩み寄ってきているというか、思ったほど苦労というのはない印象。
日本人観光客も何組かいたけど、ほとんど話さなかったなぁ。
挨拶程度でそれほど話はしなかったなぁ。
話すのが嫌というよりは、せっかくリゾート地に来たんだからのんびりするか〜って方が優先されていた感じ。

ボラボラ島に移動

ボラボラ島に飛行機でさらに移動するんだけど、現地の日本人スタッフに言われたことがある。
「こっちは結構アバウトだから、飛行機は目的地に着くけど経路が異なる場合もあるから間違えずに降りるように」と。

機内には日本人観光客もいたから大丈夫だろうと思いつつも、途中の島に到着した時に機内スタッフに聞くとライアテア島ということだった。
地図を指さして教えてくれたけど、思った以上に線(空路？)が描いてあった。
なにはともあれ、無事到着。

ボラボラ島へ移動中。

ボラボラ到着！

宿泊施設へ移動

ボラボラ島にはついたけど、今度は宿泊施設までボートで移動〜。
ボートで20分くらいだったかなぁ。
南国だけど色白なおにいさんが超爽やかに登場。

乗り物酔いが激しいから乗り物好きじゃないんだけど、ボートにも酔わなくて済んでよかった。
ボートが意外と跳ねたりするから写真はぶれるし、水平保てない。

空港からボートで宿泊施設へ。

数日後に行くことになるモツタプ(という名の小島)。

宿泊施設が見えてきた。

宿泊施設到着！

やっとのことで宿泊施設到着。
ボラボラ島って言われているところはいくつかの島で成り立っているから、宿泊施設ごとに行く島が違う。

到着して案内聞く。

ここが部屋。

テラス奥の階段を降りると海面と同じくらいのところに足場があって、そこから泳ぎに行ける仕組み。
泳ぎが得意な人なら浜辺まで行く必要もなく、部屋から浜辺までも泳いでいける。

テラス。

テラスから室内撮影。

腕だけ海中に入れて撮影。

島内散策

この日は島内をぶらぶら撮影して回った。
特に時差に寄る問題とかなかったなぁ。
飛行機でぐっすり寝てたからか？

椰子の木？

さすが南国。

有名なティアレの花。

日本海とは違う上品さ？

この車は到着後に部屋まで荷物と人を運んでくれたり、スタッフの人が運搬に使っていたり、小さい島ながらも重要な移動手段になっているらしい。
私有地のせいか、携帯使いながらの運転も(笑)…と言っても、そんな速度出してないし、人も観光客だけだから心配はいらない。

いろんな用途に使っている車。

夕食

夕食は島内のレストラン三箇所からひとつを予約しておく。
結果からいうと、どこのご飯も期待してはいけない。
総合的に美味しくない。固いし、顎疲れるし、甘いし…。

あの辺ではマヒマヒという魚がよく捕れるのか、この魚料理が多い印象。
"マヒマヒのなんとか"って料理が出てきた翌日の"本日の魚料理"がマヒマヒだったり、マヒマヒ要注意。
3回くらい連続でマヒマヒ(の美味しくない料理)にやられ、げんなりさせられた。
固いし、蛋白(というか無味)だし、美味しさがわからなかった。
マヒマヒ要注意！

レストランのひとつ。