何気ない雑多なこと
知識がなくても解決できていたのか?
一昨日辺りからOAuth実装してる。
アクセストークンを取るところまでは躓きながらもなんとかなった。
今はそこら中に実装されてるコードがあるから、いざとなったらコピペなんてこともできる。
今後はこのアクセストークンを利用するわけだが、TwitterへのツイートやFlickrへのアップロードとなるとまた小さな壁が登場する。
アクセストークンを取得するには必要最低限のルールで済むけど、APIを利用する際にはさらにちょっとだけ必要な知識が増える。
知識はちょっとでいいんだけど、デバッグとなると知識は大切…と改めて思った。
普段は別にそんなことも気にしないんだけど、仕事で「こういう構成で進めましょう」って話をすることが多いから、なるべく誰でもなんとかなるように…と考えているせいか、「この知識がなかったら解決できたのか?」と自問することがある。
OAuth 1.0実装時のありがちなミス
OAuth 1.0を実装する際にありがちなミスを並べてみた。
ライブラリを使う人は遭遇することはないだろう。
- KeyとSecretが違う
- POSTとGETの指定ミス
- URL encodeミス
- encode忘れ
- encodeしすぎ
- 必要なヘッダーはある?
- ヘッダーに付けすぎ
- ヘッダーはカンマ区切り
- ソート忘れ
CuBox-iにMuBoxを入れてみた
cubox-iにVoyage MuBoxを入れてみた。
MuBoxは音楽だけっぽいのでGeeXboXにする予定だけど、インストールメモを簡単に残すことにする。
▶The CuBox i From SolidRun | The Little Computer that can
http://cubox-i.com/
CuBoxはこれ。
▶Supported Boards | Voyage MuBox
http://mubox.voyage.hk/
MuBoxはこれ。
この手のジャンルはMPD(Music Player Daemon)というらしい。
▶CuBox-i | Voyage MuBox
http://mubox.voyage.hk/cubox-i
MuBoxのインストールはここ。
Voyage MuBoxをインストール
インストールにちょっと手間取ったのでメモ。
上記のページに install-mubox-cubox-i.sh と install-mubox-cubox-i-3.0.35LTS.sh というふたつのインストーラがあり、動作したのは後者。
前者も動くのかもしれないけど、今回はたいして頑張らず、両方を試したという感じ。
iPhoneの写真を一括削除
iPhoneから写真を一括削除することは出来ない。
そこで、Macの出番。
Windowsで試したことはないが、出来るはず。
用意するもの
- iPhone
- USBケーブル(iPhoneとMacをつなぐ)
- iFunBox(ソフトウェア)
AirMac Time Capsuleはバックアップデータによってアクセスポイントが動作しなくなる
先日、急に無線LANが繋がらなくなった。
今はAPPLE AirMac Time Capsuleを使っている。
症状
普段は5GHzの方を使っているんだけど、機器によっては5GHzに対応してなくて2.4GHzの方を使っている。
なぜか急に2.4GHzの方が通信できなくなった。
症状としては、SSIDは見えるんだけどパスワードの認証が通らない。
AirMacユーティリティを使って、パスワードを再設定したり、再起動したりしてもだめ。
最近、ファームウェアの更新があったから更新してみたんだけどそれでもだめ。
データを扱わない指向
サービスの提供をすることやアプリを作る際に、大きめのデータ(動画や高解像度の写真など)はどうやって扱おう?といろいろと考えていた。
ファイルとして扱うようないろんなサービスあるけど、どれにしよう?と。
だけど、もう考えなくていいかなって思い始めた。
実現したいことは?
結果から言うと、データの扱いに気を取られ過ぎてたかな〜という感じ。
大量のデータを扱うのは楽しそうだけど、実現したいのはそっちじゃないな…と。
扱ってみたいという気持ちはあるけど。
仮に大きめのデータを扱う必要が出てきた場合、そういうデータを扱うサービスを使えばいっか、と。
適するサービスがなかったり、サービスに不満があったら、その時に作ればいい。
Pure-FTPdをPureDBで認証する
Pure-FTPdの設定で追記。
▶UbuntuでPure-FTPd | Ken's blog
http://blog.teapla.net/2013/10/4454
基本的にはここに書いたとおりでいいんだけど、Pure-FTPdの認証を使う場合は以下の設定をする。