タヒチ旅行:6日目:パペーテ

Ken published on
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6日目

ボラボラを発ち、タヒチの首都パペーテに移動する日。

プール

浜辺前にあるプール。ここで水遊びをしている子供もいた。

浜辺前にあるプール。海水が苦手だったり、小さな子供がいても大丈夫。 浜辺前にあるプール。海水が苦手だったり、小さな子供がいても大丈夫。

テレビ

部屋にテレビもあったけど、ほとんど観なかった。
テレビよりもBGMとしてラジオを少しかけていた。

結局見なかったなぁ。 結局見なかったなぁ。

お見送り

チェックアウト完了して、ボートで空港に向かうときには生演奏で見送ってくれた。

帰りは演奏で見送ってくれた。 帰りは演奏で見送ってくれた。

ホテルから離脱。 ホテルから離脱。

泊まっていた島と、モツタプ。 泊まっていた島と、モツタプ。

空港到着

ボートで20分くらいで空港到着。
船酔いした感じはなかったけど、降りたら体がふわふわというか、ボートと違う感じだった。軽い酔いだったかのかも知れない。
飛行機でパペーテに向かう。

空港到着。 空港到着。

飛行機でタヒチの首都パペーテへ移動。 飛行機でタヒチの首都パペーテへ移動。

パペーテ到着

パペーテは空港あるし、首都というだけあって市街地。

パペーテで驚いたのは交通ルール。
まず、ほとんど信号がない。交差点はあるんだけど、信号がない。
交差点が円になっていて、左折したい場合は一度右に行って、交差点の円をぐるっと回って最終的に左方面に行く仕組み。
交差点の直進も同様で、右に半円を描いて最終的に直進する。

それと、歩行者優先というのが徹底されている。
信号がないせいか、歩行者が道路を渡りそうにしていたら完ぺきに自動車が止まってくれる。

他に気になったのは道路のガタガタが多かったこと。
国内にも眠気防止としてあるようなあんなやつだけど、あれは眠気防止ではなく、速度落とせってことなんじゃないかな?と思った。
スピード出しすぎてると結構衝撃大きいから普段から速度は落としておけよって。
全体的に「守らせる交通ルール」ではなく「自主的に守るような流れをつくろう」という感じが好印象だった。

パペーテ。 パペーテ。

パペーテ・タヒチ国際空港。 パペーテ・タヒチ国際空港。

パペーテの市街地。 パペーテの市街地。

ラディソンホテル

ここに1泊…なんだけど、荷物をおいたらすぐにおみやげツアーへ。
お土産後は屋台でご飯を食べて、20:00くらいにホテルに到着。
翌日は6:00の飛行機なので数時間寝るためだけのホテル。

ラディソンホテル。 ラディソンホテル。

ラディソンホテルから見えた海。砂浜は白ではなく、黒っぽかった。 ラディソンホテルから見えた海。砂浜は白ではなく、黒っぽかった。

ラディソンホテル外観。 ラディソンホテル外観。

なぜこんなところに竹が? なぜこんなところに竹が?

この日は風が強く、波が高かった。 この日は風が強く、波が高かった。

日本語で書いてあった。 日本語で書いてあった。

おみやげツアー

ここからおみやげツアー。
現地の日本人スタッフが日本人観光客を引き連れ、おみやげを買う場所を何箇所か案内。
ひと通りおみやげを買う場所を案内してくれたら、18:00頃まで自由時間。

途中、モツタプで一緒だったカップルを見かけるも、手を上げて軽く挨拶をした程度。

おみやげ屋をいくつか見たけど、それほど惹かれるものがあるわけでもなく〜。
正直なところ、買うほどのものがあるわけでもなく、時間もあまりなく…。
関西のおばちゃんがやってるおみやげ屋が印象的だった。
「あそこのチョコからは虫が出てきたんやで〜。でも、他のお店のことは悪く言えへん」とか。

途中、黒真珠のお店にちょっとよさそうなものがあったけど、その場では買わず、集合時間ギリギリくらいになってからまた見たくなって行ってみたら、お店は半ば締まりかかっていたものの、他の日本人が買い物してることもあって見ることが出来た。
あまりにもギリギリ過ぎて、一度集合場所に行ったけど、ツアースタッフがいなかったから近くにいた人に状況を説明してまたお店に戻って、なんとか購入完了。
慌ただしかったけど、いいものだったのであれには満足。

初めての土地で時間に追われると一瞬方向感覚わからなくて焦る。

パペーテ市街地。お土産ツアー開始。今回の旅行で団体行動はこのおみやげツアーのみ。 パペーテ市街地。お土産ツアー開始。今回の旅行で団体行動はこのおみやげツアーのみ。

タヒチお土産店。日本語。 タヒチお土産店。日本語。

Vaimaショッピングモール。この真珠屋さんでも買い物した。 Vaimaショッピングモール。この真珠屋さんでも買い物した。

夕飯は屋台

屋台が集まる有名な広場があるらしく、夕飯は屋台で。
中華や肉など、いろいろあった。
家族経営してるような屋台もあって、高校生くらいの女の子も客に声をかけたりしていた。
客に声をかけるのは慣れているらしく、食べていってくれそうな人を見つけると行動が早い。

屋台がたくさん出ている隣には広場があって、子どもたちが遊んでいた。
追いかけっこしている子もいれば、光る竹とんぼのようなものを飛ばしている人もいたり、いろいろ。

集合時間まで時間があったからちょっと広場から離れようとしたんだけど、市街地はお店も閉まってくらい雰囲気。
しかも、いかつい人たちもいたりで、夜の市街地に安心できるような感じではなかった。
結局、広場のベンチで休みつつ、集合時間を待つことにした。

夕飯はこの広場の屋台で。 夕飯はこの広場の屋台で。

車が改造してあって、こんな車がたくさん来ていた。 車が改造してあって、こんな車がたくさん来ていた。

こんなところにも日本語が。 こんなところにも日本語が。

中華焼きそばみたいなものを注文。味はちょっと濃い目。美味しい。 中華焼きそばみたいなものを注文。味はちょっと濃い目。美味しい。

広場は子供の遊び場になっていた。街灯のおかげで夜でも明るい。 広場は子供の遊び場になっていた。街灯のおかげで夜でも明るい。

ホテルに戻ってきた

ホテルではタヒチアンダンスショーをやっているということだったからちょっと覗いて来た。
翌日は朝も早いので、ダンスショーはそこそこに部屋に戻ったら…なぜかベランダにねこ!!
なぜそこにねこがいるのか?
ちょっと戯れたあと、フロントに電話かけてねこを連れて行ってもらった。
おとなしくて、ちょっと上品な感じのねこだった。

ラディソンホテルのタヒチアンダンスショー。 ラディソンホテルのタヒチアンダンスショー。

ちょっと見ただけ。 ちょっと見ただけ。

なぜかベランダにねこがいて、ガラス戸を開けたら入ってきた。 なぜかベランダにねこがいて、ガラス戸を開けたら入ってきた。

なかなかくつろいでいる様子。 なかなかくつろいでいる様子。

日本人観光客

覚えている日本人観光客は2組+1人。

  • モツタプで一緒だったカップル
  • 同じラディソンホテルに泊まった関西人カップル
  • おっさん

モツタプで一緒だったカップルは話しやすそうな感じ。
どこに住んでいるか知らないけど、関東圏なんじゃないかなぁ〜って感じがする。

関西人カップルはボラボラの2,3日目くらいで険悪なムードを放っていた。
女性は見る度に化粧が変わるし、気が強そうだし、いろいろと大変そうだ…という印象。

謎なのはおっさんが一人でいたこと。
ヴァイタペに行った時にもおっさんがひとりうろうろしてて、この人は一人でタヒチに来たのだろうか?
謎だ。