UbuntuにXenを導入するときの手順。
まずはXen Serverのインストール。
sudo apt-get install ubuntu-xen-server
続いてイメージの作成。 --debootstrapオプションによって、Ubuntuの基本はインストールされた状態となる。 お手軽すぎ😳
sudo xen-create-image --hostname=guest --size=20Gb --swap=512Mb --ip=192.168.0.2 --netmask=255.255.255.0 --gateway=192.168.0.1 --force --dir=/home/xen --memory=512Mb --arch=i386 --debootstrap --dist=hardy --mirror=http://jp.archive.ubuntu.com/ubuntu/ --passwd途中経過は
tail -f /var/log/xen-tools/guest.logにて確認できる。 ここでオプションを長々と設定したが、/etc/xen-tools/xen-tools.confを予め設定しておくことにより省略できる。 コマンドラインで省略したオプションはxen-tools.confの設定値が利用される。
最後に起動。
xm create /etc/xen/guest.cfg -c-cによってコンソールを表示。 Ctrl + ]によって抜ける。 再度接続したいときには、
xm console guestとすればOK! Read More
Xen上のFedora7のインストールから起動までを簡単にまとめます。
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Read MoreFedora上のVista、普通に使えます。 描画は速くないけど、事足りるのではないか?といった感じ。 動画もコマ落ちせずに、今のところ不満はない感じ。
とりあえずはインストール方法を紹介。 と言っても、こちらを見ていただいた方がわかりやすいと思われる🙄 オープンギャラリー:Xen 3.0.4(Core 2 Duo編[Linux]) http://www.ne.jp/asahi/open/gallery/linux/xen/xen3x64vt/xen3x64vt.htm
Xenのインストールは特に問題ないだろうから掲載略。
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Read MoreXen上にVistaを入れてみたのは先日書いた通り。 Vistaは完全仮想化でないと動作しない。 Vistaのソースに手を加えたりして、Xen用にカスタマイズできないので完全仮想化しか選択肢がない。
今度はXen上にFedora7を入れてみた。 これは凖仮想化でインストール。 凖仮想化はゲストOS側に手を加える必要があるが、完全仮想化よりもパフォーマンスがいいらしい。
本体(ホストOS)とVistaとFedoraが同時起動の画像。
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Read MoreopenSUSEとRADEON X1300のドライバは相性が悪いのか? 入れると真っ黒画面。 む~・・・。
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